2019-12-31

「Fish Eagleはなくなるの?」「答はもちろんNo!」(某S○NYの家庭用ビデオ規格のCM風に)

↑神奈川県小田原市小田原漁港で釣れたベラの仲間
(2019年11月撮影)
 皆さんごきげんよう。フィッシングクラブFish Eaterのショッカーです。
 2019年冬のコミックマーケット97会場にお越し頂いた皆様、行けなかったけど遠くから応援して下さった皆様、どうもありがとうございました。フィッシングクラブFish Eaterは22年目のサークル参加を無事終了できました。
↑長野県信濃町の野尻湖で釣ったスモールマウス・バス(2019年7月撮影)
おかげさまで、コミックマーケット97(以下、C97)では新刊Fish Eagle No.25が10部、既刊10部、計20部の売り上げでした。僕達釣りサークルの出展していた南展示場所に足を運んで頂きありがとうございました。
 
 ところで、次回2020年のコミックマーケット98はゴールデンウイークに開催となりますが、我らがフィッシングクラブFish Eaterは5月の参加を見送る事としました。
 理由は、ぶっちゃけ5月だと釣果のネタが集まらないから。例年夏コミ当選の年は過去記事の総集編でしのいできましたが、評論・情報のジャンルで出展する以上、寿司や刺身同様に情報の鮮度にもう少し気を遣いたいところです。
 
↑小田原漁港魚市場の食堂で食べた「小田原丼」
(2019年11月撮影)
また個人的に釣りシーズン前半戦の大事な2ヶ月間とコミケ出展のドタバタが重なるのが恐ろしいのです。
 実際、C97制作であてにしていた2019年釣りシーズン後半が、自身の怪我や台風で台無しになってしまい、Fish Eagle No.25制作では記事のネタ収集に苦しみました。
 それに例年5月連休の釣果がFish Eagle誌の記事を支えてきたのです。
 
↑フライフィッシングの盛期は5月~6月なんだよね…(2019年6月、奥日光湯川の湯滝にて撮影)
そんなわけで、次回の出展は運が良ければ一年後の冬のコミックマーケットになります。
 C97展示で買いそびれた方にはお待たせして申し訳ないですが、次の1年間をFish Eagle誌の更なる飛躍の為の準備期間とさせてください。
 
↑冬、群馬県館林市の多々良沼を訪れる白鳥
(2019年11月下旬撮影)
 また会場で新作を披露できる日を楽しみにしています。
以上、二代目サークル代表の企業戦闘員ショッカーより。

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