やあ、僕の名前はキュゥべえ
現・サークル代表のショッカーが酔っ払って寝落ちしてる間、ここのフィッシングクラブFish EaterのBlogは僕が乗っ取ったよ。
さて、酔いつぶれてるショッカーの代わりに皆さんに告知するとしよう。
来る2024年3月2日(土曜日)、ついにFish Eaterがコミックマーケット会場を飛び出して、何と水族館のホールでの同人イベント「カワけっと」に乱入するよ。(下記参照)
https://www.shippo.co.jp/neko/kawaketto/
そうそう、ショッカーったら、当初イベントでは既刊のみ出展するつもりだったらしいけど、「せっかくだから」なんてコンバット越前みたいな事言って総集編を出すんだって。
↑僕がヨロン島へ出張してた時の写真も再録されるのかな?
ショッカーはこないだ原稿を印刷屋さんに持って行ったみたい。電源つけっぱなしのパソコンにファイルが残ってるので今のうちに皆さんへ内容を暴露してしまおう。(笑)
ちなみに会場の入場料は川崎水族館のチケットだ。水族館のホールに出展する動物や自然の愛好家サークルの数は23団体と少数精鋭。ショッカー達のサークルカットはこんな感じ。
↑出展場所はナンバーA3。詳細は「カワけっと」のホームページ参照。
ショッカーが言ってたけど、今回は水族館のお客さん達相手の展示なので、釣りをやらない方にも楽しんでもらえる様にと、一般的な食べ物の話題や漫画の話題にからめた過去記事を選んだんだって。
↑漫画家の故・石ノ森章太郎先生ゆかりの宮城県遠征の話とか
なお記事を読んでみたら、食品の魚肉ソーセージを餌に色々なお魚を釣った記録があったよ。
↑釣らないか?食わないか?
↑魚肉ソーセージで釣れたタモロコ
↑魚肉ソーセージで釣れたベラの仲間
さらに記事を見ていると、同じ魚の生きた姿と料理が両方あるんだよね。
こんな風に、『釣らないか?食わないか?』のタイトルには、「食べ物は皆いきもののなれのはて」
なんていう皮肉が込められているんだ。
そう、他の生命を奪いその成分を摂取せねば自身の生命を維持できないという、君たち人間の宿命の意味でね。
そんなわけで、後ろの表紙はこんな感じ。
もちろんこうしてネット上のBlogを見られる位に経済や流通の進んだ社会に暮らしている皆さんにはピンとこないかもしれないね。
でも、洞窟で暮らしていた君たちの先祖達は、動物にせよ植物にせよ自分達がつかまえた獲物を食していたんだよね。
↑今じゃスーパーで買える食材もあるけどね。
そんな狩猟採集生活を思い起こさせる趣味の一つが、ショッカー達がやっている魚釣りなんだ。
だから、自ら釣った魚を料理して食べるのも、ショッカーみたいな釣り人にとって本来は自然な事なんだろうね。