フィッシングクラブFish Eaterの企業戦闘員ショッカーです。
今年2014年も熱い夏コミが終了しましたね。当サークルはまたしても夏コミ86に落選してしまいましたが、冬コミ87のネタ探しに釣りに行ってます。
僕は6月末と7月末に奥日光の湯川へブルック・トラウト(北米原産のイワナの仲間。和名カワマス)を釣りに行きました。
↑ブルック・トラウト
(A Brook trout of River "Yukawa" at Nikko city)
ところが坊主は逃れたものの釣果の大半は外道のアブラハヤ…名著「フライフィッシング教書」の湯川釣行記には「アブラハヤ爆釣!」なんて書いてなかったぞ?(普通そんな事書かないって…)
↑アブラハヤ、一文字違いで偉い方
(Abura haya the little fish living in head waters of Japan,not Abraham)
また、お盆休みには去年の春に坊主だった長野県木崎湖へリターンマッチ。(木崎湖はアニメ「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」の聖地)木崎湖の神様には、もう一度「木崎マス」と「スモールマウス・バス」の釣果をお願いします!
↑「その願いは君にとって、魂を差し出すに足る物かい?」
(A view of Lake "Kizaki-Ko" from Mt."Oguma" at Nagano prefecture)
お前なんかにお願いしてないぞ、キュゥべえ!
ところが標高700mの高原の湖といえども、暑さのせいか岸近くではお目当ての魚は釣れず、釣果は連日ブルーギルのみ。
真夏の岸辺では学校が夏休みのガキどもとこいつらだけが元気いっぱいみたい。
↑フライフィッシングで釣った木崎湖のブルーギル
(A Bluegill sunfish caught by fly fishing at the Lake "Kizaki-Ko" )
お口直しに近くの白馬村で渓流のイワナを狙ったが坊主。最終日に白馬村の姫川源流の小川でイワナを狙ったらヤマメとアブラハヤが釣れちゃった。
↑白馬村姫川源流のヤマメ
(A Yamame the japanese native trout in head water of River "Himekawa" at Hakuba village )
長野県では、狙った魚は釣れず釣果は外道ばっかでした。遠征中丸坊主にならなかった事と、マスの仲間という事で白馬でヤマメが釣れたのがせめてもの救いかも。
↑白馬村で川岸に咲いていた「あの花」ワスレナグサの仲間「エゾムラサキ」
( A kind of flower,"Forget me not" on the river side at Hakuba village)
こうなったらもう、涼しくなった頃にまた木崎湖へ行くしかない。これで僕も立派なリピーターだ。(苦笑)。
↑仮面のアーティスト「ジェイソンさん」作、「木崎湖キャンプ場」のチェーンソーアート(「縁川小石」&「風見みずほ先生」)
( Chainsaw arts at "Kizaki-Ko camp sight" made by "Mr. Jason",the masked artist of Japan )
どうも!
返信削除旅館にて会いました水咲です。
あのときは夜の海ノ口に連れてっていただきましてありがとうございました。
桜の話を聞いてGW頭に木崎湖に行ってみましたが、今年は開花が早くてもう行ったときには葉桜でした・・・
でも、中綱湖の桜は満開で湖面に映る桜を観ることができました。
ではまた何かしらの形でお会いできることを願って
水咲さん、お久しぶりです。旅館でお会いしたショッカーです。
削除水咲さんも含め、旅先の宿でお話した方々から頂いた情報は、その後の観光に非常に役立ちました。
僕の情報もお役に立てて光栄です。
ちなみに2015年5月現在僕はまだ松本市のあがたの森を見学していませんが、今度松本へ行く時は水咲さんから教わった様に休館日に注意しますね。