皆さんごきげんよう。フィッシングクラブFish Eaterのショッカーです。
2022年夏のコミックマーケット100会場にお越し頂いた皆様、行けなかったけど遠くから応援して下さった皆様、どうもありがとうございました。フィッシングクラブFish Eaterは、何と先代のサークル代表らが初参加以来25年目のサークル参加を無事終了できました。
↑2022年夏コミ開幕直前のサークルスペース
↑1997年の新刊と2022年の新刊
おかげさまで、コミックマーケット100(以下、C100)では新刊6部、既刊13部の売り上げでした。今回、台風が東京に接近してきたので午後2時過ぎには早上がりしてしまいましたが、去年の暮れよりも来客が多かった印象です。僕達釣りサークルの展示場所に足を運んで頂きありがとうございました。
↑創刊当時のネタ本『フライフィッシング教書』とパチモンの総集編(笑)
感染症の再拡大と台風接近の難しい状況のなか、発表の場所を提供していただいたコミックマーケット準備会各位、それに無理やり原稿直接店頭持ち込みにも対応して頂いた印刷屋さん、前日荷物を届けてくれた運送屋さんなど関係者各位にも感謝を申し上げます。ありがとうございました!
↑今回好評だった既刊25号・26号。ここ2年半、会場に来れなかった方々も多かったよなぁ…
それと他の執筆メンバーの方々も、餌釣りにおける「キャッチ&リリース」について色々と考えさせられるネタを寄稿していただきありがとうございました。
↑総集編2冊。水木しげるさんつながりで、釣りだけじゃなく妖怪ネタでも楽しんで頂けたらうれしいです。
一方で僕自身の執筆・編集は、というと、追加でネタを盛ろうとして取材(と称して釣り)に行ったが坊主ってしまい、大人しく32ページに収めました。しかも印刷屋さんに出す前夜になって、まさかの2ページ不足に気づいてしまい、メンバーにお願いしていた釣り以外のおまけ画像をネタに穴埋め。それはそれで面白い息抜きページになりました。
ところで、今年2022年は久々の釣りアニメ『スローループ』が放映。釣りシーンのモデルとなった色々な場所を取材したかったけど、自宅から結構遠かったので、場所を群馬県に絞りました。
↑片品村の丸沼(湖畔にキャンプ場は無かったが、アニメでは丸沼の近所の菅沼キャンプ場とミックスされたと思われる…)
このアニメがきっかけで釣りが好きになる方がもっと増えるといいですね。
一方でNo.26とNo.27では載せきれなかった没ネタの山がまだまだ残っていますので、それらは2022年執筆予定のFish Eagle No.28にをお楽しみに。(爆)
↑(2020年10月、長野県の高原にて撮影)
それでは、またお会いしましょう!
以上、二代目サークル代表の企業戦闘員ショッカーより。
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