2022-07-31

コミックマーケット100サークル参加および新刊『Fish Eagle No.27』発行のご案内

皆さんごきげんよう!フィッシングクラブFish Eaterの企業戦闘員ショッカーです。

2022年夏のコミックマーケット100の新刊Fish Eagle No.27を発行します。

印刷屋さんに原稿データを預けてきましたので、会場で皆さんの手に取ってもらえるのが楽しみです。

↑Fish Eagle No.27表紙(写真は長野県大町市の管理釣り場「鹿島槍ガーデン」で撮影)

●参加日は2022年8月13日(土曜日)

 場所は国際展示場(東京ビッグサイト)東地区5ホール“ホ”ブロック-48b に配置されました。

 ちなみに新刊のテーマは「すごく…大きいです…」

どこかで聞いた様なセリフですが、メンバーが気持ちよく釣りをするために心掛けている事など、大物釣りの話題にからめてお送りします。

以下、主な記事のネタ写真をご紹介。


●群馬県藤岡市の山中にある秘境の管理釣り場「赤久縄」(あかぐな)

↑池

↑渓流釣り場

↑イワナ

●今回のターゲットたちの写真

↑茨城県の那珂川で釣った鯉(水戸っぽさん)

↑クロダイ(タナカさん)

↑群馬県片品村の丸沼で釣ったニジマス(ショッカー)

●「家で何してる?」は、連載記事として復活。ショッカーはフライフィッシングの毛針や料理を自作

↑湖沼や管理釣り場など止水用のフライ「モンタナマラブー」

●聖地巡礼の企画「あの日あの時あの場所で」の取材地は、アニメ『スローループ』第3話の名場面や、作家・開高健(かいこうたけし)ゆかりの地、丸沼。

↑ボートに乗って撮影

●すごく大きいマスを狙って、長野県大町市の管理釣り場「鹿島槍ガーデン」へ

↑1号池(リリース専用池)

↑2号池(釣った魚を計量して有料で持ち帰り可)

このところショッカーは酒を飲みながらツイッターに「 #どどいツイート 」をタレ流すのが

日課となっており、またしてもそいつらしをかき集め本文の随所に掲載しました。

本の話題に連携する様編集しましたので、そっちの方も楽しんで頂けたら嬉しいです。

↑写真は鹿島槍ガーデンで買った歌のCD『カサノヴァ』。

歌手は、自称日本一忙しい釣具屋のオヤジこと、村田基(はじめ)氏。

ルアー釣りの世界じゃ結構有名な方だけど、こんな特技もあったのか?!(歌も伴奏もいい感じ)


以上、コミックマーケット100では一般参加も予約・抽選になり、おまけに感染症の流行がぶり返して参加が難しくなってしまいましたが、会場にお出かけの予定がありましたら、ぜひお立ち寄りください。 

2022-04-05

君は生き延びることができるか?パート2 (Can you survive? Part2)

 釣り場で見かけた怖い看板いろいろ、写真がたまってきたので再びBlogでご紹介。

↑モンスターが出没する様な場所で釣りたくないなぁ。

“The River is your friend.”

↑ここではあそばない!!

“Do not play here.”

↑あぶない!! ここであそばない!

“DANGER!! Do not play here!”

↑川でカッパを見た事ないがたまに見かける監視員

“DANGER!! Do not play here!”

↑身勝手な釣り人への怒りが限界まで溜まったせいか、ここ10年でマジで釣り人立ち入り禁止になった漁港の多いこと…(泣)

“DANGER!!” “Keep out.” “Never!!” 

↑霞ヶ浦の恐竜「カッシー」と「カッシーラ」

“Garbage disposal prohibition”

↑霞ヶ浦の近くでで撮影。モデルは常磐線か?

“20000 volts”

それでは、また!

“See you later!”



2021-12-31

2021年Fish Eagle再起動!

皆さんごきげんよう。フィッシングクラブFish Eaterのショッカーです。

↑奥日光戦場ヶ原入口の赤沼茶屋前バス停

2021年冬のコミックマーケット99会場にお越し頂いた皆様、行けなかったけど遠くから応援して下さった皆様、どうもありがとうございました。フィッシングクラブFish Eaterは24年目のサークル参加を無事終了できました。

↑ノゾリキスゲ(群馬県野反湖)

おかげさまで、コミックマーケット99(以下、C99)では新刊Fish Eagle No.26は5部の売り上げでした。今回、入場制限が非常に厳しかった中、僕達釣りサークルの展示場所に足を運んで頂きありがとうございました。

↑ヤマブキ(群馬県桐生市)

また難しい状況のなか、発表の場所を提供していただいたコミックマーケット準備会各位、印刷屋さん、運送屋さんなど関係者各位にも感謝を申し上げます。ありがとうございました!

↑藤とツツジ(足利フラワーパーク)

それと他の執筆メンバーの方々も、鯉釣りの最先端を感じさせるネタや臨場感あるレポートを寄稿していただきありがとうございました。

↑大藤(足利フラワーパーク)

一方で僕自身の執筆・編集は、というと、絶対ムリだと思っていたC99にまさかの当選に半年放置した原稿に手をつけたものの、2年間に色んな釣り場をつまみ食いしちゃった為にネタがありすぎて収集がつかず、内容を選びました。その結果…

↑ノイバラの花(奥日光湯川)

“All things merge into one,and a river runs through  it.”(全てが一つに融合し、その中を一筋の川が流れている。)

映画『A RIVER RUNS THROUGH IT』の台詞のごとく、ある記事で提示したキーワードが別の記事のネタになって再び現れるという構成になっています。こんな風に薄い本なればこその記事と記事とのつながりを感じていただければうれしいです。

↑ズミの花(奥日光湯川)

一方でNo.26では載せきれなかった没ネタの山を築き上げてしまったんで、それらは2022年執筆予定のFish Eagle No.27号をお楽しみに。(爆)

↑ホザキシモツケの花(奥日光湯川)

それでは、みなさん、良い新年を!